松江警察署から3名の方に来ていただき、3年生がお話を聞きました。
 薬物に手を出すと依存性や耐性によってなかなか抜け出せないということや、薬物による事件は都会だけの話ではないということを実際の事件の内容も踏まえて聞きました。
 最後には生徒が実際に警察官の役をし、警察の方扮する薬物中毒者に取り調べをするという実演をしました。警察の方の熱演により、薬物を使用することによって幻覚に惑わされてしまったり会話が成立しなくなったりする怖さを実感しました。
 卒業後、自分たちで身を守り安全な生活を送ってくれることを願っています。