本校情報処理科の3年生が取り組んできたIT人材育成モデル事業の成果発表会が開催されました。
 生徒たちは一年間の学習活動を通じて、Rubyの基礎や Ruby on Railsを使った校内の課題解決システムをチームに分かれて開発してきました。
 エンジニアの方々から直接指導を受けたり、アドバイスをもらったりしながら、実践的に学んだことで、プログラミングのスキルが格段に向上し、簡単なエラーは独力で解決できるようになりました。また、一人で解決できない時には、友人や講師の方々と相談しながら解決する経験をしました。この連携やコミュニケーションを通じて、他者から得る学びは何倍も効率が良いと実感することができました。
 指導をしてくださった株式会社ペンタスネットの下垣様、津森様、本当にありがとうございました。